・サイクルジャンボリー群馬競技規則9月12日版 公開
■スリーヒートレース規則
▽タイムトライアル
・1周回約6㎞のタイム計測を行います。
・スタート台の設置とホルダーの配置はございません。
・事前に公開するスタートリストの順(ゼッケン順)にスタートします。
・招集場所にスタート10分前にお集まりください。
・パンク、機材トラブル等で完走できなかった方には、タイムトライアル完走者の一番遅いタイムを記録として付与します。
・タイムトライアル成績1位、2位、3位を表彰します。
※機材に関して
・ロードバイクを使用したタイムトライアルとします。(TTバイク使用不可)
・検車は行いませんが、JCF規則(p20から)に則った善意に基づく機材使用を求めます。
・大会スタッフが危険と判断する機材は交換、または停止を求める場合がございます。不安な場合には受付時間に本部で機材チェックを受けてください。
▽ポイントレース 5周回
・最終成績を獲得ポイント(ボーナスタイム)で決定するポイントレース形式で行います。
・ポイント(ボーナスタイム)を付与する周回は 1/2/3/4/5周回とし
1 / 2 / 3 / 4 周回 ⇒ 1位3秒、2位2秒、3位1秒
5周回⇒ 1位6秒、2位4秒、3位2秒、のボーナスタイムを付与します。
・ポイントレースは獲得ポイント(ボーナスタイム)で最終成績を決定し、1位、2位、3位を表彰します。
・獲得ポイント(ボーナスタイム)は総合タイムより減算します。
・またレース途中タイムアウトDNFとなった場合には、獲得ポイントは無効とし総合タイムにタイムペナルティ10分を加算します。
▽ロードレース9周回
9周回完了時S/F地点を通過したタイムをもって着順を決定します。
・ロードレースは先頭からLAPされるもしくは周回遅れが濃厚である場合にタイムアウトになる場合がございます。周回遅れの選手には‐1周につき20分のタイムペナルティを加算します。
・最終成績1位、2位、3位を表彰します。
▽総合表賞
TTのタイム+ポイントレースのボーナスタイム+ロードレースのゴールタイムで
総合成績上位者1位、2位、3位を表彰します。
総合1位の選手には賞金5万円を授与します。
■ロードレース規則
▽車両規則
・前後輪に制動器を備えたフリー式のロードレーサーであること。
・スタンド等の突起物や脱落するおそれのある付属品はレースに際しては取り外すこと。
(サドルバック、ライト、ベル、サドル下のお守りなど)
・ディスクブレーキの使用を認める。
・DHバーなど、補助ハンドルは禁止とする。
・バトンホイール・ディスクホイールは禁止する。
・スポーツカム等、撮影機材が車体にしっかりと固定されているものは搭載を認める。
・撮影機材のヘルメットへの装着は禁止とする。(大会特別規則)
▽服装
・JCF認可のヘルメットを着用してください。(アゴひもは肌に沿うくらいに緩みなく着用すること)
・グローブ、ソックスを着用すること サイクルジャージを着用する事。
▽競技規則
・ローリングスタートを適用します。
・メイングループから脱落した選手は、安全上、先頭の選手に周回遅れにされるとみなされる時点でレースから除外(リタイヤの宣告・ラップアウト)する場合があるのでスタッフ、審判の指示を厳守してください。
※ただし、カテゴリー混走の場合は安全な追い越しののち、レースを継続させる場合があります。
・競技者はいかなる場合においても、ハンドルを保持し自転車をコントロール下に置いてください。
・ビギナー/スポーツクラスは、ゴール時およびゴール後安全に停車するまで片手・両手放しを禁止とします。違反者は失格とする場合があります。
・そのほか、競技上の事柄には競技スタッフの裁定によって決定します。
▽表彰
各クラス6位までを表彰します。
■60分エンデューロ規則
▽車両規則
・前後輪に制動器を備えたフリー式のロードレーサーであること。
・スタンド等の突起物や脱落するおそれのある付属品はレースに際しては取り外すこと。
(サドルバック、ライト、ベル、サドル下のお守りなど)
・ディスクブレーキの使用を認める。
・DHバーなど、補助ハンドルは禁止とする。
・バトンホイール・ディスクホイールは禁止する。
・スポーツカム等、撮影機材が車体にしっかりと固定されているものは搭載を認める。
・撮影機材のヘルメットへの装着は禁止とする。(大会特別規則)
▽服装
・JCF認可のヘルメットを着用してください。(アゴひもは肌に沿うくらいに緩みなく着用すること)
・グローブ、ソックスを着用してください。
・服装は自由ですが、他参加者の走行を妨害する可能性がある場合には、服装の改善または走行の停止を指示する場合がありますので競技スタッフの指示に従ってください。
▽競技規則
・ローリングスタートを適用します。
・60分経過後にS/F地点を通過した周回数およびそのタイムをもって着順を決定します。
▽他
・集団走行に不慣れな方は、スタート時に整列最後尾にお集まりください。
サポートライダーが安全なスタートをサポートします。
▽表彰
・各クラス3位までを表彰致します。
■その他
▽ジュニアギヤ規制について
・ジュニアギヤ規制について、ギヤチェックを行わないことから、JCF規則にのっとったギヤの使用を推奨することとする。よって、年少者のクラスにおいては指導者の指示に従い今後の成長を考慮した機材を使用すること。
高体連に属するジュニア選手は高い意識で将来を見据えることを期待します。
▽補 給
ロードレース
・コース外からの飲食料の補給はすべてのクラスにおいて禁止します。
・60分エンデューロ
⇒基本ピットインをして補給を行ってください。
※ソロ参加者用の補給ゾーンを設置します。場所はコースMAPで確認してください。
試走時に補給ゾーンに補給物の配置を行ってください。
・競技者は、機材補給ピット以外のいかなる場所でも、食料、食料袋、ボトル、衣類等を投棄する事を禁止します。
▽ロードレースの混走および周回数について
・カテゴリーを混走させる場合があります。
・ラップアウトを適用しない場合、周回遅れの選手は最も先頭の選手がゴールした時点で最終周回とし、先頭がゴールした時点以降で、ゴール地点を通過した選手はゴール扱いとします。kい